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2007年12月XX日
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サンホーム 優です。
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2007年10月XX日
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サンホーム モコ太郎です。
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2007年7月XX日 |
残念なお知らせです。 |
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2007年4月XX日 |
私は 芽衣。 |
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2007年1月XX日 |
私は夕佳(ゆか)。ホーム一番の美猫です。 |
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2006年9月XX日 |
芽衣&涼 |
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2006年5月XX日 |
サンホーム 愛 |
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2006年1月XX日 |
僕、謙志朗です。 |
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「今年は、戌年らしいけど、僕達、猫はどうして無いの?」「ねえ、如何してなの?モコ伯父さんさん。」
「あのな、チビ。お前はまだあったこと無いだろうが、ネズミという奴がいて、俺たちの先祖がその奴に騙されて入れなかったのだとさ。」
「悪い奴なんだね、ネズミって。」
「それよりお前、新入りなんだから、皆さんにご挨拶しなさい。」
僕、謙志朗。昨年の7月にサンホームみかづきにやって来ました。白黒のねこ族、右のホッペのほくろがチャームポイント。200グラムのチビで、オメメもよく見えないし、おしっこも自分で出来ない。お腹はペコペコ、お乳は何処?母さん、何処へ行っちゃったの。ぐすぐす泣いている僕を、叔母さんがサンホームに連れてきてくれました。母さんのお乳とは違うけど、哺乳瓶からのミルク、美味しかった。
今では、こんなに元気!でも、おててを吸う癖は直らないや。サンホーム・ママにくっ付いてちゅうちゅうするのが大好きです。皆で大運動会。お部屋ボロボロ、叱られています。夕佳も李湖も新入りです。
凛と美倫ともう1人は、貰われて行きました。
ホームのお婆ちゃんやお爺ちゃんと仲良くするようにママから言われました。色んな事、モコ伯父さん、蘭丸、チャ伯父さんに教えてもらっています。僕達、幸せです。絶対に、皆と楽しく暮らすんだから。宜しくお願い致します。 |
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2005年9月XX日 |
おてんば天使・美華 |
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私、美華ちゃん。どういう訳だか背中に白い羽が生えてきた。走ることが大好きな私。今でも、お空で思いっきり羽ばたいて、いろんな物を壊して、「これ!美華!」と叱られている。サンホームでの事が思い出されて、ちょっぴり淋しい。
私のお転婆と職員さんの不注意で、美華、死んじゃったの。最初は何が何だか解らなくて、体が熱いし動かない。声も出ないし、ホームママの手を舐めたくっても、口が動かない。ねえ、変でしょ。どうしちゃったんだろう、私は。皆とお話できないよ〜。
辛くって、悲しくって、「やだよーやだよ〜って」わんわん泣いちゃった。
ねえ恵夢ママ、愛バア、姫ネエ、優オバ、海、ラブバア、モコジイ、チャイジイに蘭ジイ、もう、一緒に遊べないんだ。本当にダメ?
悲しくて、悲しくて、狂っちゃいそうだった。
でも、今は大丈夫だよ。原田先生の研修もちゃんと覚えてるし、反省も一杯したし、毎日、お勉強とお遊びしてすぐに夜がきちゃうの。でもね、呼ばれれば、みんなの傍にすぐに飛んで行っちゃうから。
勝手に行ったら伯父さんに叱られるかなあ。でも、眠くっても行っちゃう。叱られても行っちゃう。
大丈夫、、美華、結構、楽しいから。
大丈夫、美華、寂しくなんかないんだから。
大丈夫、美華、大人だもん。
大丈夫、仲間がたくさん居るんだよ。
大天使の叔父さん達、みんあ、優しいんだよ。
大丈夫だから、泣かないで。
美華、幸せだよ。
大丈夫、大丈夫なんだから。
美華、幸せだから・・・ね。
〜ゴメンネ、美華。
貴女の命、無駄にしないから。また合いましょうね。
サンホーム一同〜 |
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2005年5月XX日 |
今回の奮戦記:みんな、ハイ・ポーズ |
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2005年1月XX日 |
今回の奮戦記:蘭丸 |
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あけましておめでとうございます。
旧年中は、色々とお世話になりました。
本年もよろしくおねがいいたします。
闘病生活も1年近くなりました蘭丸です。重症の糖尿病と肥満性胞腫(がんの一種)という病気になってしまいました。とっても、しんどいです。僕の大切なお爺ちゃんは9月に天国に行ってしまいました。僕も後を追って逝きたいと思いましたが、川原のお姉さんや職員の皆さんが一生懸命に看病してくれるので、なかなか神様にお願いできずにいます。
この間、お爺ちゃんが出てきて、「蘭丸や。精一杯、生きなあかんのやで。わしも97歳まで生かしてもろた。お前に出会えて楽しかった。婆さんが死んで寂しかったけど、お前が慰めてくれたなあ。お前には世話になったなあ。神様から、ここに来いと言われるまでは、お前にする事が有るんやから、分かったか。」と言って、消えちゃいました。
この事を美華に(末っ子のセントバーナード)に話しました。美華曰く、「う〜ん、爺ちゃんが正しいよ。兄ちゃん、神さんに任せなよ。在るがままよ。そう思うよ。弱気じゃ駄目よ、笑顔、笑顔。」そんな、こんなで、天衣無縫な美華ちゃんの仰せに従うことにしました。
「僕、がんばるから。蝕まれた体の僕にだって、できる事一杯あるもの。皆さんに感謝しながら、色んなことやっちゃうね。じゃね、バ〜イ。」 |
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2004年7月XX日 |
今回の奮戦記:美華 |
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はじめまして、「ミカン」改め、「美華」です。
1月20日に産まれました。母さんは恵夢鈴です。5人姉妹と1人の弟。
賑やかな日々をサンホームで過し、リンゴは北海道、レモンは岡山、クリは上郡、モモは大阪と新しい家族の下に行ってしまいました。1人1人居なくなっていくの。淋しくってメソメソしていると、愛祖母さんがここがお前には一番なんだよって笑いました。
器量よしから望まれたのだと乳母が言っていたけれど、どうして私が残ったのかしら?お目めパッチリ、あんよは長いし尻尾も元気。お鼻も真っ黒、お耳もパタパタ。お洋服も軽やかな薄茶色、1枚しか持っていないけれど。
どう考えても一番私が可愛いのにね。皆、見る目がないんだわ。
そう思いませんか?
でも、やっぱ、幸せ。ここには、姫叔母さん、海姉さん、優伯母さん、ラブ婆さん達犬軍団やモコ伯父さん、蘭丸伯父さん、チャア伯父さんの優しい猫さん達がいます。仲良くしてくれます。皆と一緒にお年寄りのお世話が出来るようになりたいです。今はお世話して貰ってま〜す。
わがまま一杯に育っていますが、もう少ししたら、お勉強に行ってきます。マイフェアレディーのように淑女になって帰ってきます。
皆様、乞うご期待。 |
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2004年1月XX日 |
今回の奮戦記:ラブ |
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私はラブ。
平成6年2月8日生まれ。サンホームに来てから早や10年になろうとしています。細身の体にしなやかな動き、淑女然としていた私も寄る年波には適いません。烏の濡れ羽色と言われた真っ黒な毛皮にも白髪が混じり、目の周りなどパンダ模様になってしまいました。
とは言え、わん・にゃんスタッフの長女と致しましては、まだまだ老いる訳には参りません。私のお腹で子猫たち(もこ・らん・チャア・チョロ)が育ち、ホームへ来られたお客様が、私と子猫たちを見て、「あれは親子ですか?」とか「犬の子にしては小さいですね。」なんて、仰っていました。
乳母と致しましては、立派に育ったものだと自負しておりますが、本人達は自分だけで大きくなったつもりで頑張っています。
生意気なんだから。もう少し感謝して頂きたいものですね。
本当、人間の子も一緒ですよね。感謝どころか親殺しが横行していますもの。悲しいですね。こんな世の中・・・。
まだ、私たちの方がマシかしら・・・ね。 |
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2003年10月XX日 |
今回の奮戦記:海(しい) |
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私は、「しい」。
生後80日を過ぎました。太子町のお家で、5人兄弟の1人(?)として生まれました。お父さんもお母さんも厳しくって、お行儀よく育ちました。
「無駄吼えはなく、おとなしい。」と、とても評判の良い私でした。
ただ、瞳の色が右と左と違うのです。黒とブルーでチャーミングな瞳のシーズー犬です。
そんなある日、ある時、ある所で、偶然にサンホームの職員さんとお会いしました。私に一目ぼれ
ホームの利用者の方のお世話係りにピッタリと思われました。
そして、サンホームみかづきに来ました。
今では谷口さん付きのお嬢ちゃんです。押し車に乗せてもらって、ラクチン、ラクチン。
しかしながら、そうそう、お上品にばかりもやってられません。
歯はムズムズするし、脚は勝手に走り出すし。あっち行ってガブリ、こっち来てガリガリ。ダッシュ、キ〜。ストップ、ガシャ〜ン。「これ〜、しいチャン」でも、可愛い、お目々、クリクリで許して貰うんです。わがまま一杯、やんちゃくっちゃしていますが、楽しい楽しい毎日です。 |
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