社会福祉法人 博愛福祉会

自然を友として「いのち」と「くらし」を守ります−


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サンホームみかづきの、かわいいスタッフのつぶやきです。


2016年11月XX日    
   
2016年7月XX日    
 
2016年5月XX日    
   
2016年1月XX日    
   
2015年10月XX日    
 
2015年7月XX日    
 
2015年1月XX日    
 
2014年7月XX日    
 
2014年5月XX日    
 
2014年1月XX日 サンホーム みな、くり  
 
2013年10月XX日 サンホーム 波留  
 
2013年7月XX日 サンホーム 謙四郎  
 
2013年5月XX日 サンホーム 愛  
 
2013年1月XX日 サンホーム ココア  
 
2012年10月XX日 サンホーム ハル  
 
2012年7月XX日 サンホーム 美優  
2012.7  
2012年4月XX日 サンホーム ハル  
 
2012年1月XX日 サンホーム 姫  
わんにゃん奮闘記  
2011年10月XX日 サンホーム さくらです。  
わんにゃん奮闘記  
2011年7月XX日 サンホーム コンちゃんです。  
 
2011年1月XX日 サンホーム あむあむ・あづさ・つぼみです。  
2010年10月XX日 サンホーム くりです。  
2010年7月XX日 サンホーム 水無です。  
2010年4月XX日    
2010年1月XX日 サンホーム 謙志朗です。  
2009年4月XX日 サンホーム 白です。  
2009年1月XX日 サンホーム ぷーです。  
2008年10月XX日 サンホーム 智恵です。  

2008年7月XX日

サンホーム モコ太郎です。

 


2008年4月XX日

サンホーム しろです。

 


2007年12月XX日

サンホーム 優です。

 


2007年10月XX日

サンホーム モコ太郎です。

 

 
 

2007年7月XX日

残念なお知らせです。

 

 

 

2007年4月XX日

私は 芽衣。

 

 

 

2007年1月XX日

私は夕佳(ゆか)。ホーム一番の美猫です。

 

 

 

2006年9月XX日

芽衣&涼

 

 

 

2006年5月XX日

サンホーム 愛

 

 

 

2006年1月XX日

僕、謙志朗です。

 

「今年は、戌年らしいけど、僕達、猫はどうして無いの?」「ねえ、如何してなの?モコ伯父さんさん。」
「あのな、チビ。お前はまだあったこと無いだろうが、ネズミという奴がいて、俺たちの先祖がその奴に騙されて入れなかったのだとさ。」
「悪い奴なんだね、ネズミって。」
「それよりお前、新入りなんだから、皆さんにご挨拶しなさい。」
 僕、謙志朗。昨年の7月にサンホームみかづきにやって来ました。白黒のねこ族、右のホッペのほくろがチャームポイント。200グラムのチビで、オメメもよく見えないし、おしっこも自分で出来ない。お腹はペコペコ、お乳は何処?母さん、何処へ行っちゃったの。ぐすぐす泣いている僕を、叔母さんがサンホームに連れてきてくれました。母さんのお乳とは違うけど、哺乳瓶からのミルク、美味しかった。
今では、こんなに元気!でも、おててを吸う癖は直らないや。サンホーム・ママにくっ付いてちゅうちゅうするのが大好きです。皆で大運動会。お部屋ボロボロ、叱られています。夕佳も李湖も新入りです。
凛と美倫ともう1人は、貰われて行きました。
 ホームのお婆ちゃんやお爺ちゃんと仲良くするようにママから言われました。色んな事、モコ伯父さん、蘭丸、チャ伯父さんに教えてもらっています。僕達、幸せです。絶対に、皆と楽しく暮らすんだから。宜しくお願い致します。


 

 

2005年9月XX日

おてんば天使・美華

 

私、美華ちゃん。どういう訳だか背中に白い羽が生えてきた。走ることが大好きな私。今でも、お空で思いっきり羽ばたいて、いろんな物を壊して、「これ!美華!」と叱られている。サンホームでの事が思い出されて、ちょっぴり淋しい。
私のお転婆と職員さんの不注意で、美華、死んじゃったの。最初は何が何だか解らなくて、体が熱いし動かない。声も出ないし、ホームママの手を舐めたくっても、口が動かない。ねえ、変でしょ。どうしちゃったんだろう、私は。皆とお話できないよ〜。
辛くって、悲しくって、「やだよーやだよ〜って」わんわん泣いちゃった。
ねえ恵夢ママ、愛バア、姫ネエ、優オバ、海、ラブバア、モコジイ、チャイジイに蘭ジイ、もう、一緒に遊べないんだ。本当にダメ?
悲しくて、悲しくて、狂っちゃいそうだった。
でも、今は大丈夫だよ。原田先生の研修もちゃんと覚えてるし、反省も一杯したし、毎日、お勉強とお遊びしてすぐに夜がきちゃうの。でもね、呼ばれれば、みんなの傍にすぐに飛んで行っちゃうから。
勝手に行ったら伯父さんに叱られるかなあ。でも、眠くっても行っちゃう。叱られても行っちゃう。
大丈夫、、美華、結構、楽しいから。
大丈夫、美華、寂しくなんかないんだから。
大丈夫、美華、大人だもん。
大丈夫、仲間がたくさん居るんだよ。
大天使の叔父さん達、みんあ、優しいんだよ。
大丈夫だから、泣かないで。
美華、幸せだよ。
大丈夫、大丈夫なんだから。
美華、幸せだから・・・ね。
〜ゴメンネ、美華。
貴女の命、無駄にしないから。また合いましょうね。
サンホーム一同〜


 

 

2005年5月XX日

今回の奮戦記:みんな、ハイ・ポーズ

 
   
 

 

2005年1月XX日

今回の奮戦記:蘭丸

 

あけましておめでとうございます。
旧年中は、色々とお世話になりました。
本年もよろしくおねがいいたします。
闘病生活も1年近くなりました蘭丸です。重症の糖尿病と肥満性胞腫(がんの一種)という病気になってしまいました。とっても、しんどいです。僕の大切なお爺ちゃんは9月に天国に行ってしまいました。僕も後を追って逝きたいと思いましたが、川原のお姉さんや職員の皆さんが一生懸命に看病してくれるので、なかなか神様にお願いできずにいます。
この間、お爺ちゃんが出てきて、「蘭丸や。精一杯、生きなあかんのやで。わしも97歳まで生かしてもろた。お前に出会えて楽しかった。婆さんが死んで寂しかったけど、お前が慰めてくれたなあ。お前には世話になったなあ。神様から、ここに来いと言われるまでは、お前にする事が有るんやから、分かったか。」と言って、消えちゃいました。
この事を美華に(末っ子のセントバーナード)に話しました。美華曰く、「う〜ん、爺ちゃんが正しいよ。兄ちゃん、神さんに任せなよ。在るがままよ。そう思うよ。弱気じゃ駄目よ、笑顔、笑顔。」そんな、こんなで、天衣無縫な美華ちゃんの仰せに従うことにしました。
「僕、がんばるから。蝕まれた体の僕にだって、できる事一杯あるもの。皆さんに感謝しながら、色んなことやっちゃうね。じゃね、バ〜イ。」

   
 

 

2004年7月XX日

今回の奮戦記:美華

 

はじめまして、「ミカン」改め、「美華」です。
1月20日に産まれました。母さんは恵夢鈴です。5人姉妹と1人の弟。
賑やかな日々をサンホームで過し、リンゴは北海道、レモンは岡山、クリは上郡、モモは大阪と新しい家族の下に行ってしまいました。1人1人居なくなっていくの。淋しくってメソメソしていると、愛祖母さんがここがお前には一番なんだよって笑いました。
器量よしから望まれたのだと乳母が言っていたけれど、どうして私が残ったのかしら?お目めパッチリ、あんよは長いし尻尾も元気。お鼻も真っ黒、お耳もパタパタ。お洋服も軽やかな薄茶色、1枚しか持っていないけれど。
どう考えても一番私が可愛いのにね。皆、見る目がないんだわ。
そう思いませんか?
でも、やっぱ、幸せ。ここには、姫叔母さん、海姉さん、優伯母さん、ラブ婆さん達犬軍団やモコ伯父さん、蘭丸伯父さん、チャア伯父さんの優しい猫さん達がいます。仲良くしてくれます。皆と一緒にお年寄りのお世話が出来るようになりたいです。今はお世話して貰ってま〜す。
わがまま一杯に育っていますが、もう少ししたら、お勉強に行ってきます。マイフェアレディーのように淑女になって帰ってきます。
皆様、乞うご期待。

 

2004年1月XX日

今回の奮戦記:ラブ

 

私はラブ。
平成6年2月8日生まれ。サンホームに来てから早や10年になろうとしています。細身の体にしなやかな動き、淑女然としていた私も寄る年波には適いません。烏の濡れ羽色と言われた真っ黒な毛皮にも白髪が混じり、目の周りなどパンダ模様になってしまいました。
とは言え、わん・にゃんスタッフの長女と致しましては、まだまだ老いる訳には参りません。私のお腹で子猫たち(もこ・らん・チャア・チョロ)が育ち、ホームへ来られたお客様が、私と子猫たちを見て、「あれは親子ですか?」とか「犬の子にしては小さいですね。」なんて、仰っていました。
乳母と致しましては、立派に育ったものだと自負しておりますが、本人達は自分だけで大きくなったつもりで頑張っています。
生意気なんだから。もう少し感謝して頂きたいものですね。
本当、人間の子も一緒ですよね。感謝どころか親殺しが横行していますもの。悲しいですね。こんな世の中・・・。
まだ、私たちの方がマシかしら・・・ね。


 

2003年10月XX日

今回の奮戦記:海(しい)

 

私は、「しい」。
生後80日を過ぎました。太子町のお家で、5人兄弟の1人(?)として生まれました。お父さんもお母さんも厳しくって、お行儀よく育ちました。
「無駄吼えはなく、おとなしい。」と、とても評判の良い私でした。
ただ、瞳の色が右と左と違うのです。黒とブルーでチャーミングな瞳のシーズー犬です。
そんなある日、ある時、ある所で、偶然にサンホームの職員さんとお会いしました。私に一目ぼれ
ホームの利用者の方のお世話係りにピッタリと思われました。
そして、サンホームみかづきに来ました。
今では谷口さん付きのお嬢ちゃんです。押し車に乗せてもらって、ラクチン、ラクチン。
しかしながら、そうそう、お上品にばかりもやってられません。
歯はムズムズするし、脚は勝手に走り出すし。あっち行ってガブリ、こっち来てガリガリ。ダッシュ、キ〜。ストップ、ガシャ〜ン。「これ〜、しいチャン」でも、可愛い、お目々、クリクリで許して貰うんです。わがまま一杯、やんちゃくっちゃしていますが、楽しい楽しい毎日です。


 

2003年6月XX日

今回の奮戦記:蘭丸

 

ボクは、会長の名前の一文字「蘭」を貰って蘭丸です。
平成6年5月にサンホームみかづきにきた。とっても小っちゃくって、黒白の兄弟4人。事務所を縄張りにして、やんちゃのし放題。
少しして、尼崎から二人のキジ兄弟がやって来て、6人になった。
ラブという名前の真黒い犬が居て、僕達をよく舐めてくれた。中庭で走り回り、僕達、ラブの子どもとよく間違われた。猫なのにネ。
特に、ボクは、スマートで醤油顔。尻尾が細くて、ピンと立った耳、歩く時のしなやかさがとっても格好いいの。ピンクの首輪がよく似合っていた。
モテモテで大変だったのだから...本当なんだから。
でも、今は、ホーム一番のブタ猫さ。
それから、お外が大好き。ボクのテリトリーは広いです。
好奇心が強くって、何でも触ってみたくなる。
一度なんか、マムシって名前の蛇にちょっかいを出して噛まれた。
お手々はパンパン、ドラえもんの手。痛くって、痛くって、玄関でないていると、ホームのママが出て来て、大慌て。すぐ、病院に連れて行ってくれた。注射というものは嫌いだ。痛かった。もう、懲り懲りだ....。


 

2003年1月XX日

今回の奮戦記:えむりん

 

今回も私が登場します。
12月6日で満2歳になりました。
立派なレディなのですが、とっても恥ずかしがり屋です。
内気と言って良いのか・・・照れくさいのです。
8日もクリスマス会ってのがあって、最後に、ビッグママが「ドッグショー」をしましょうなんて言い出して、私も出演しました。
とにかく、人が多いの何の。あたし、アガってしまって、山本先生の言葉が聴こえなくて・・・。
ビッグママに助けてって言っても知らん顔。薄情なんだから。
どうしたら、良いのかしら。ねえ、ねえ、あたし、お部屋に帰りたい。後ろも前も人だらけ。怖いよ〜。
「エム、座れ。伏せ。待て。付け。よ〜し、止まれ。」山本先生の声に合わせて動いてみたけれど、これで良かったのかなあ。ビスケットくれたけど、とても喉に通らないよ。要らないよ。
「エム、籠を持ってこい。」
え〜と、え〜と、あの花籠かな?ママが心配そうに頷いてくれた。あたしは、花籠を咥えて先生の所へ・・・。そして、デイサービスのお祖母ちゃんの所へ持っていった。一斉に拍手が鳴った。どうしちゃったの??
スゴーイ、スゴーイって、声があちこちから聞こえてきた。あたしって本当にスゴ〜イのかしら。とっても疲れちゃった、とにかく、眠たいよ。。。


 

2002年10月XX日

今回の奮戦記:えむりん

 

こんにちは、恵夢鈴(えむりん)です。
セントバーナードの「愛」ママから生まれました。1年と10か月です。
もう、ママより、でっかくなりました。
中庭で、ママと「優」と「姫」と四匹で暮らしています。「ラブ」は玄関横です。時々、デカネコの「浩之介」「蘭丸」「チャップ」「茂虎太郎」が遊びに来ます。仲良くしているつもりです。
え〜と、私、「恵夢ちゃん」の特技を紹介します。まず、得意わざ
「新聞を取って来る事」そして、「お座り」「待て」「伏せ」「来い」「付け」等ができます。
朝、介護職のお姉さんと一緒に水分補給にも回ります。お仕事をしている間は、ちゃんと座って待っています。
一人一人のお年寄りに「おはようございます」と大きな声でご挨拶。
ペロリと大きな舌で舐めて差し上げます。皆さん、ニッコリ笑って、私の頭を撫でてくれます。 とても気持ち良いです。
中には、私の尻尾を車椅子で轢いて行く人もいますが、ジッと我慢の子です。おばあちゃんも気が付かなかったのだと思います。でも、痛かったです。涙が出ました。このようにチョピリ辛い事もありますが、居室の廊下を散歩するのは楽しいです。
寂しそうなお顔をしているお年寄りにはソッと声を掛けてあげたくなります。だって、私はこのサンホームで生まれて大きくなったんですもの。小っちゃい、小っちゃい時から、おばあちゃん達の声を子守唄にしてたのですもの。。。


 

2002年6月XX日

今回の奮戦記:ヒメ

 

私の名前は、佐用姫です。通称、ヒメちゃん。
尻尾の先まで真っ黒で、小さいころ、介護職のお兄さんやお姉さんから「黒姫」 「ゴリ姫」 「熊姫」などと呼ばれていました。
今は、立派なレディのつもりです。
母さんは、私を介護犬として育てると言って張り切っていました。
沢山、住んでおられるお年寄りの役に立つことが私の仕事だそうです。その為には、パワーが必要。食べることにかけてはホームで一番。
何と言っても、ネコ缶が最高。サークルから出されると、一目散にモコちゃん達のご飯をめがけるの。美味しいよ。みんなも一度食べてごらん。病み付きになるから。
ドッグフードもそこそこだけどね。誰かの声が聞こえるよ。
「あんなにガツガツ食べて、味が分かるの?」
「あたち、レディよ。失礼ね。」
「何処が?食い気ばっかりの味覚音痴じゃないの。」
「も−・・」


 
 

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